家庭の事情で仕事を辞めることになってしまった女性はけっこういると思います。でもすぐに別の仕事を見つけることって容易じゃありませんよね。
そんな中、お手伝いさんの仕事ってどうなのでしょうか。東京のお手伝いさんの求人情報ってどのくらいあるか知りたいですよね。
仕事の探し方ですが、普通の求人とそれほど大きく変わることはありません。
お手伝いさんと一口に言っても、家事代行(料理、掃除他)、住み込み、介護に近い世話、
ベビーシッター、車での送迎などいろいろあります。
まさに「何でも屋」と言ってもいいくらいですよね。
お手伝いさんの求人はハローワークからindeed、はたらいく、ダスキン、家政婦紹介所など幅広くあるようです。
お手伝いさんの時給の相場は?
共働き世帯や老齢世帯からの需要もありかなり高まっています。それに伴い時給の相場もかなりよくなっており、東京では最低1時間1,400円ほどになっています。
やはり家事代行の会社によって時給はまちまちですが、「掃除のみ」「買い物のみ」「送迎のみ」など家事を行う範囲で時給は決まるようです。
サービス会社(家政婦紹介所)を通してお手伝いさんの求人を見つけるか、直接契約(富裕層)で賃金を決めるかで変わってくるようです。
ビジネスライクに働くのであれば、家事代行サービスの会社に応募して家事スキルを面接のときにアピールするのもよいかと思います。
大阪市のお手伝いさんの求人情報はこのページ!
大阪市を例にとってみてお手伝いさんの求人情報を調べてみることにします。
・ニフティパート・・家事代行(掃除、料理)、ハウスキーパー、ベビーシッター
パートタイムにおすすめです。
・お料理代行スタッフ、お掃除代行スタッフ(提供先CaSyカジー)
・ミッシェル・ホームサービス(株)・・お掃除代行スタッフ、未経験でもオーケー
・indeed、求人ボックス、ハローワーク、出張かあさん、はたらいく
・吹田家政婦紹介所
など多数、求人の掲載があります。
~まとめ~
雇い主と直接契約をする個人契約という形態がありますが、まずお手伝いさんの仕事に慣れないうちは、必ず家事代行サービスの会社に勤務しそこから派遣という形にしたほうが無難だと思います。
個人契約ですと、仕事とプライベートの線引きが、なあなあになってしまう怖れがあり、「ついでにこれもやってもらおう」という雇い主からの依頼に断りづらくなります。
仕事欲しさに報酬につられて個人契約するのは避けたほうが、トラブル防止にもなります。
この機会に自分に合った働き方をじっくり考えてみましょう。