離婚して手に職がなく、でもすぐに収入も住むところもままならないと、思いつくのが住み込みのお手伝いさんの仕事です。住み込みなら一室与えられるわけですし、当座の家としては十分です。貯金もできます。
お手伝いさんの仕事を住み込みで探す方法としては、家政婦紹介所が安心かと思います。タウンワークやバイトルなどでも住み込みの求人はあるようです。期間も短期や日払い、長期などたくさんの求人があるようです。
住み込みのお手伝いさんというと、テレビドラマなどで見たことがありますが、実際に実在するのかなと思いますよね。以前に東京の高級住宅地で電信柱に「家政婦紹介所」と貼ってあるのを見たことがあります。
地域に密着している紹介所なら、長年の経験もあるでしょうし安心して働き口を見つけられそうですね。
お手伝いさんの料金は?
ちょっと調べたところによると
・家事代行サービス(家政婦)
住み込み(実働12時間まで)¥18,000ほど
・介護サービス
住み込み(実働12時間まで)¥20,000ほど
が相場のようです。
住み込みだと、食事支給(朝昼夕)と入浴もお願いに入ります。
食事が不可能の場合、1日1,200円、入浴は入浴料の実費になります。
通勤せず住み込みとなるので、家政婦が暮らす部屋、寝具、お風呂、トイレなどを借りる必要があります。
深夜の仕事や徹夜での作業が必要な場合は別途追加料金が発生するようです。
お手伝いさんの料金、東京の場合!
東京でのお手伝いさんの相場は2時間で6,000円~9,000円です。住み込みだと1日辺り18,000円ぐらいです。
これは大阪辺りでも18,000円と変わらないようです。
~まとめ~
住み込みのお手伝いさんなどと聞くと「昔ながらの家政婦」のようなイメージがありますが、実際は現在でも「家政婦紹介所」があり、ネットで前情報を調べることもできます。
ネット仕事を探すことも可能です。
やはり住み込みで働くとなると、その勤務先(○○様のご自宅)の情報なども知りたくなるかと思いますので、紹介所で情報を聞くこともできるかと思います。
短期ならあまりかまわないと思いますが、住み込みで長期(半年や一年)働くとなると、当然その家との相性などもあるかと思います。収入も大事ですが、やはり心配なのはその点、
その家はどんな人が住んでいるだろうかと一番に思うかもしれません。
地域に密着している紹介所だとお手伝いさんを必要としているお客様を知っていると思うので、ある程度お手伝いさんに合った職場を探してもらえるのではないでしょうか。
よい働き口があるとよいですね。