目やにや鼻水が出てくると、特に鼻水は仕事に支障が出るぐらいイライラしますよね。
風邪かな?なんて思ったり、何か感染症にかかってしまったかな?
など、いろいろと不安がよぎりますよね。

ここでは、症状に合わせてどのような対処をすればいいのか見ていきましょう。

目やにが白いときの目薬を買いたい

目やにが普段と違って白いし、糸を引いているなんてこと経験ありますか?
最初はビックリしてしまいますよね。

目やにが白いときは、アレルギー性結膜炎の可能性があります。

これは、アレルギーの原因となる異物などが結膜に入ることで、
目が充血したり、強いかゆみが起きたりします。

他にも、ハウスダストやスギなどの花粉が原因のものもあるようです。

アレルギー性結膜炎の場合は、アレルギー用点眼薬を使用するのが効果的です。
目薬は種類がたくさんあるので、どれを選んでいいのかわからないときは、
お店の薬剤師や登録販売者に相談しましょう。

目やにと鼻水と咳のトリプルパンチ!これはいったい?

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目やに・鼻水・咳の症状が出たらかなりしんどそうですよね。

症状が複数ある場合、アデノウイルス感染症の可能性があります。

アデノウイルスは非常に感染力が強いので、通勤中の電車や会社で
感染してしまうケースがあります。
潜伏期間は5~7日と長く、大人でも感染してしまいます。

主に

咽頭結膜炎(プール熱)
流行性角結膜炎(はやり目)
胃腸炎
出血性膀胱炎
肺炎

の5つがあります。

特に咳の症状が出るのが肺炎なので、咳・発熱が長引くようであれば
重症になる前に病院に行きましょう。

また、目やにが伴うのは咽頭結膜炎と流行性角結膜炎ですが、
大人になるとプールに入る回数が減るので流行性角結膜炎の方がかかりやすいです。

これははやり目と呼ばれ、感染力が強い病気です。
目の充血・頭痛・鼻水・目やになどの症状がでます。

これら5つの特効薬はないようです。
じゃあどうすればいいの?と思いますが、
人体には自然治癒があるので、時間経過で治るようです。

まとめ

子供のときはあまり深く考えなかった症状も、
大人になると敏感に反応してしまいますよね。

仕事も簡単には休めませんし、症状を我慢しながらの通勤はつらいものです。
まずは病気にならないための対策をしっかり行いましょう。

通勤時のマスクや、手に細菌がついているであろうときは目をこすらないなど、
やれることはたくさんあるはずです。

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